2014.08.18 楽しく役立つ相続情報!住宅取得等資金の贈与の非課税
お子さんが家を建てるときに、両親が贈与することはよくあることですよね。親御さんのお気持ちを察した制度として、住宅取得等の資金を贈与した場合には、一定の基準をクリアすれば非課税になるんです。
それはよく知られていますよね。
でも、その非課税金額や要件等は変わることがあるんです。
平成26年度はどうなってるんでしょうか。
一般的な住宅は500万円まで
省エネ等の住宅は1,000万円まで
無税で贈与が可能です。
要件としては
贈与者は両親または祖父母であること。
受贈者は贈与を受けた年に20歳以上 贈与を受けた年において所得が2千万以下の要件があります。
省エネ等住宅は「省エネルギー対策等級4以上」です。
専門的なことはフラット35のHPが詳しくのってます。
こちらから。具体的に適用するときは住宅メーカーに聞きしましょう。
1千万円も贈与ができたらいいですね。
ご親族に感謝ですね!
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